令和5年4月から健康保険料額が変更になります。
ご活用ください。
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新型コロナウイルス対策のマスクを巡り、政府が今春の小中高校などの卒業式や入学式では「着用を推奨しない」として外すことを可能とする案を検討していることが3日、関係者への取材で分かりました。
卒業式シーズンが迫っていることから専門家の意見を聞き、今月の早い時期に結論を出すようです。
政府は新型コロナの感染症法上の位置付けを5月8日に「5類」へ移行するのに伴い、マスク着用は屋内外を問わず個人の判断に委ねる方針を決め、効果的な着用の場面を示すとしています。
今春の卒業生は3年間をコロナ禍で過ごした生徒たちで、5類移行に先行して着用ルールの緩和を求める声が多く出ていたとのことです。
ついにこの日が来たと嬉しく思う反面、持参したマスクをつけたり外したり「おそろおそる」な日がきたことを感じてしまいます。
みなさま、こんにちは。
弊所は8月25日から1週間程、夏休みを頂戴いたします。
期間中はご不便をおかけいたします。
こういうご時世ですが、
みなさまも残り少ない夏をできる範囲で満喫されて下さい。
畦山 啓介
新型コロナウイルスワクチンの3回目接種後の中和抗体量について、
飲酒の習慣がある人はない人より約15%少ないとの研究結果を、国際医療福祉大の感染症疫学の准教授の先生がまとめたそうです。
3回目接種に飲酒が与える影響に関する大規模研究は国内初とのこと。
2021年11月から大学関係者約1000人を対象に研究を開始し、今回は同3~5月に2回接種を受け、12月に米ファイザー製ワクチンで3回目接種を受けた21~77歳の男女187人について、感染を防ぐ中和抗体の量などを示す抗体価を調べたそうです。
飲酒習慣がある人は無い人と比べ、3回目接種後の抗体価が平均で約15%低かったようで、今回の調査では飲酒量は調べなかったとのことでした。
抗体価は男女で差はなく、喫煙者は非喫煙者より低い傾向が出たようですが、飲酒による影響よりは小さかったようです。
ワクチン接種による免疫強化について、飲酒は一般的に悪影響を与えることが知られています。
同大学の先生によると「コロナワクチンの場合も、飲酒による肝機能の低下や免疫細胞の約7割が集まる腸管への負担などが影響し、抗体価の上昇が妨げられたのでは」と指摘しているそうです。
外に飲みに行くことが憚られる日が続いている昨今、「家呑み」にまで追い打ちをかけるような話です。
せめてもの楽しみ・・
何も気にせずに思い切り堪能したいものです。
「こっちにむけてミサイルを打ってこないでほしいんだよね。 自分が向けられたら嫌でしょウ?」
みなさん、こんにちは。
これまでご購読いただき有難うございます。
なかなか記事を更新できない日がつづきまして、失礼しました。
昨今、明るい記事を探すのが大変なので、今年から「ぼやき」でも始めようかと思います。
今日のぼやき、略して「今日ぼ」・・
暗いぼやきにならないようできるだけ気をつけますので。
好きだった野村監督のように面白くないですが、ボソッとぼやいてみようかと思います。
よろければお付き合いいただければと思います。
では、本日1月24日のぼやき
「この生活いつまでつづくんだろう・・早くみんなに会いたいなア」
緊急事態宣言が明けた10月以降、飲食業界のなかでもすし店や焼き肉店は堅調な一方で、居酒屋やカラオケ店は依然苦境というそんな実態が、クレジットカード決済額をもとにした統計「JCB消費NOW」の10月後半分の結果でわかったそうです。
消費は全体的に回復傾向のようですが、サービス業は業種間のばらつきが目立つようです。
全体的な支出を示す「総合消費」の10月後半は、コロナ禍前(2016〜18年平均)の同期比5%増となり、昨年10月後半以来、1年ぶりに高い伸び率でした。
商品などの小売りや、サービスの両部門ともに回復しているようです。
10月後半のサービス業を業種別にみると、回復差が著しく、外食産業ではすし店がコロナ禍前と比べて28%増、焼き肉店が1%増。
一方で、居酒屋は32%減、カラオケ店は48%減とコロナ禍前の水準に遠く及ばないものとなっています。
両業種ともに緊急事態宣言の解除以降は、回復傾向ですがもともと落ち込みが大きかっただけに苦戦が続いているようです。
消費は少しずつ戻りつつありますが、大人数の宴会が手控えられたり、出張をせずにオンラインで打ち合わせたり、といった行動変化も進んでいるようです。
JR東日本は、ICカード「Suica(スイカ)」を現在在来線利用できない青森、岩手、秋田の3県で、令和5年から本格運用すると発表しました。
東北でのスイカ利用可能なのは現在、利用圏が仙台エリアに含まれる岩手県の一ノ関、平泉両駅と山形県の山形、山寺両駅の単発利用を除き、北東北3県と山形県ではコンビニなどでの利用だけで、在来線利用はできません。
利用の要望は多かったものの、自動改札機の設置に膨大な費用がかかることなどが理由で利用できなかったようです。
しかし、カード情報の処理を現行の自動改札機個々の端末処理から、大型サーバーで一括処理するクラウド方式に移行することで、設置費用を抑えられることなどから運用が実現するものとみられます。
すべての駅で利用可能となるのは先のことですが、 区間ごとに数駅ずつ利用可能となるようです。
あとは世の中が落ち着いて、早く旅に出れる日が来ることが待たれます。
新型コロナウイルスのワクチン普及を行う国際組織「Gaviワクチンアライアンス」は3日、新型コロナウイルス感染症のワクチンを共同出資・購入し、発展途上国にも無償で供給を行う国際枠組み「COVAX(コバックス)」で、今月にも145カ国の国と地域に、ワクチンの供給を開始するとの暫定計画を発表しました。
今回の計画では、米製薬大手ファイザー製を3月までに120万回分、英製薬大手アストラゼネカが開発したワクチンを6月までに3億3600万回分供給する予定だそうです。
供給先は、発展途上国が中心でGaviによると、感染者が一人もいないとしている北朝鮮にも、アストラゼネカのワクチンが199万回分提供されるとのことです。
自国のワクチン情報ばかり気になっていた自分がなんとも小さく思えてしまい、同時に、世界に目を向けるとこうした大きな視野で活動している人たちがいることが、とても眩しく見えて心温まる感じがします。
心から応援したくなります。
日本でも今後、参考になることかもしれません・・
アメリカ国内でのハンバーガー大手のマクドナルドは、今月24日、店内で客に原則としてマスク着用を求めると発表したそうです。
8月1日から約1万4千店で実施するとのことです。
ただし「個人の自由だ」として拒否する客に対しては、ほかの客と離れた場所に誘導して注文を取るなど特別対応をとるようです。
店内での着用義務化は、コーヒーチェーンのスターバックスや、小売り大手ウォルマートが導入するなど全米で広がっています。
すでにマクドナルドの店舗の約8割は、室内でマスク着用が義務づけられた地域にありますが、8月以降は、要請にとどめている地域でも着用を客に要求するものです。
米CNNによると、同社は着用を拒む客への対応手順を策定し、非着用の客にマスク1個を提供し、それでも拒否する場合は他人から距離を置いた指定の場所にとどまってもらい、注文をとるようにするとのことです。
マスクをめぐっては、トランプ米大統領が着用を固辞してきた経緯があり、「着用しない自由」を訴える人もおり、着用を求める従業員に罵声を浴びせたり、商品を投げつけるなどのトラブルが起きており、接客を必要とする業界の課題となっています。
平常時はともかく、行き過ぎた「個人の自由」は非常事態では考えものかと思いますが・・