愛犬家には、驚きのニュースです。
大阪府泉佐野市が、放置された犬のふん害対策として、飼い主に課税する法定外税 「犬税」 の導入を検討していることが、28日までに分かりました。
詳細は不明ですが、早ければ2年後にも条例を制定する方針です。
総務省によると、1955年ごろには、全国で約2700自治体が犬税の導入を検討していたとの報告で、現在はペットを対象とした法定外税はないとのことです。
消費税増税で、犬税賦課となれば、愛犬家でなくても怒りが収まらないことでしょう。
日本も住みにくい国になってきたものです。
(2012/6/28 18:29)