新名称は「児童成育手当」 になりました。
民主党は6日、子ども手当見直し後の4月からの新名称を「児童成育手当」とするよう自民、公明両党に提案する方針を固めました。
これまで主張していた「子どものための手当」という名称は取り下げるようです。
年収960万円以上の所得制限世帯の子ども一人あたり一律5千円を支給する方針については、反対する自民党に配慮して、「当面の間支給」とすることも決めたようです。
また、所得制限世帯への支給についても自民党は、ゼロを主張しており、協議が難航する可能性もありそうです。