老齢加算廃止は合憲

老齢加算廃止は合憲。


70歳以上に上乗せ支給されていた生活保護の老齢加算の廃止は、憲法の保障する生存権を侵害するとして、東京都内の受給者11人が、足立区などを相手に減額決定の取り消しを求めた訴訟の上告審判決で、最高裁第3小法廷は、28日、廃止は合憲と判断し、原告側上告を棄却しました。

受給者側敗訴とした一、二審判決が確定したものとなりました。

老齢加算廃止をめぐっては、全国9カ所で同様の訴訟が起こされています。

最高裁の判断は初めてで、他の訴訟にも影響を与えるとみられます。