JR東日本は、今月7日、16日のダイヤ改正を機に東北新幹線のE5系「はやぶさ」が国内最高速度の時速320キロで走行するのを前に、報道陣を対象に試乗会を開催しました。
はやぶさは、現在東京-新青森間を最短3時間10分で結びますが、スピードアップで同2時間59分に短縮されるそうです。
試乗列車は、午前10時半に大宮駅を出発し、徐々に加速し、11時すぎに「国内最高速度に達しました」とアナウンスが流れ、320キロ走行は約15分間続いたそうです。
同社新幹線車両グループの梅田課長は、「地域の方に喜んでもらい、震災復興に貢献したい」と語ったそうです。
また1歩、東北が近くなり、電車での旅行が楽しみになりましたね。
電車旅行が好きな私としては、早く乗りたい気持ちでいっぱいです。
(2013/03/07 16:21)