iPhone5、遂に登場です。
米アップルは12日、サンフランシスコ市で記者会見し、新型スマートフォン「iPhone5」を21日に日米など9カ国・地域で同時発売すると発表しました。
従来機種に比べ、デザインはこれまでの機種から大きく変更され、画面サイズを現在の3.5インチから4インチとし、最近のスマホ画面の大型化に対応したものとなりました。
縦に拡大した高精細画面を搭載しながら、従来より2割の薄型軽量化を実現したようです。
画像やデータの処理速度が、2倍に向上し、夜間や動画の撮影、音声認識の機能も強化され、お値段は据え置かれています。
日本での扱いは、ソフトバンクモバイルとKDDI(au)の見込みですが、価格は未定のようです。
特に新しい機能が付いたわけではないので、騒ぐこともないのですが、世間ではまた購入に際して行列が出来ることは必至でしょう。
個人的には、小さくてシンプルなのが良かったのですが、スマホ市場は大きな画面が主流となりつつありますので、それに乗った形になったのでしょうね。
(2012/9/13 10:26)