国家公務員の冬のボーナスの平均額は59万2900円。
年間支給月数が47年ぶりに4カ月を割り込んだ人事院勧告を受け、管理職を除く一般行政職(平均年齢35.6歳)の平均支給額は約59万2900円で、昨冬に比べ約5万4300円減少したものとなりました。
特別職の最高額は、首相と最高裁長官の約508万円で、次に衆・参両院議長の約466万円、国会議員は約278万円、各府省事務次官は約287万円となりました。
管理職を除く一般行政職地方公務員(平均年齢36.4歳)の平均支給額は、昨冬比約5万7500円減の約54万9500円でした。
結構もらっているんですね。
他人のお金の話なんてどうでもいいことですが、500万円もボーナスをもらったら、何に使うか考えてしまいます。
よくある「宝くじ○○円当たったら?」に似たものを感じます。
(2010/12/13 14:13)