昨日、日本航空の企業年金給付が減額支給へと大きく舵を取り出しました。
これは今日の新聞より。
三井化学の企業年金制度が今年4月から現行の3.4%から2%程度へと引き下げられるようです。対象は現役社員8600人のみで、退職社員は除外となっています。当然、現役社員の3分の2以上の同意が必要となります。
年金制度の見直しで財務負担を減らすことが目的とみられます。今後は企業年金給付を減額する方向へ制度変更されるものと予想されます。
老後の生活設計は、年金のみでは頼りなくなってきました。生活設計見直しの時期かも知れませんね。(2010/1/13 21:35)