厚生労働省が2日発表した一般職業紹介状況によると、8月の有効求人倍率は0.42倍で過去最低となった前月と同水準となりました。都道府県別の最高は香川、島根の0.59倍で、最低は秋田、沖縄の0.28倍となりました。意外や上位は東京や神奈川県ではないんですね。有効求人は前月に比べ0.2%の増となり、有効求職者は1.3%増加しました。新規求人は前月に引き続き減少し、製造業(41.3%減)情報通信業(39.7%減)となっています。日本は技術力の国なので、製造業に回復してもらわねば、景気回復しませんよね。民主党様、よろしくお願いいたします。(2009/10/5 22:47)